ボードゲームを遊ぶにあたって、当サイトでは信頼関係を大事にしましょうというスタンスであります。
とはいえ「そんな信頼関係って大事なのか?」という疑問がある人もいるのではないか、とも思います。今回はボードゲームで遊ぶにおいて信頼関係がそこまで大事じゃないパターンについて考えてみて、その上で信頼関係の位置付けというのを考えてみたいと思います。
信頼関係が重要視されないパターン?
・友人同士で遊ぶ
・ボードゲーマー同士で遊ぶ
・意図が明確な集まり(イベントの集まり、〇〇講習の参加者同士など)
こうした関係性の人たちとでゲームで遊ぶ場合には、信頼関係が重要視されないこともあり得ます。
というのも、上記で挙げた関係性であれば、「信頼関係づくりがとても簡単」と考えられるからです。たとえ「初めまして」という関係だとしても信頼関係を作りやすいと言えると思います。
初対面でも信頼関係を作りやすい?
ボードゲーマー同士や意図が明確な集まりにおいては、初対面でも信頼関係が作りやすいと言えます。「ボードゲームで遊ぶ」「見ず知らずの人と関わる前提がある」等の”その場にいることの目的や意図”がその人達に理解しやすいからです。信頼関係があるかないか、そういうことが重要視されないとも言えるかと思います。
最後に
ボードゲームを遊ぶ場面では信頼関係があることは重要です。とはいえ、信頼関係があるかないかに拘らない関係性もあると考えられます。
ボードゲームで遊ぶことが目的ではなく、ボードゲームをして楽しい時間を過ごすこと、「また遊ぼう!」という関係性を構築することを目的にした時に”信頼関係があること”はどのような価値があるでしょうか?そうしたことを考える一助になったら嬉しいです。
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